施工事例WORKS

高槻市　I様邸　施工データ

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お客様のご要望

お問合せ内容

築40年、日本瓦、全体的な劣化が気になる。

担当者より

屋根材はROOGA雅を希望されており、暑さ対策で遮熱シートをご提案し、採用していただきました。

土がかなりの量があり、撤去が大変でしたがお天気が良く工事は順調に進みました。

 

 

 

 

 

◆足場の設置◆

足場を全面に組み、飛散防止ネットを張っています。

 

 

◆瓦・土の撤去◆

瓦と土を撤去していきます。

 

 

◆土の撤去◆

土の撤去です。

土は土嚢袋に入れて下ろします。

 

 

 

◆土の撤去後◆

土の撤去後です。

少し雨水が入った痕がありましたが、綺麗な状態でした。

 

 

 

◆遮熱シート施工◆

遮熱シートを全面にはりました。

 

 

 

◆不陸調整◆

不陸の調整で2×1木材を455の間隔で釘留めします。

2×1の木材を入れる事で空気層が出来て、暑さ対策が出来ます。

 

 

 

◆換気口◆

換気口をあけています。

 

 

 

◆12㎜合板施工◆

12㎜合板を釘留めします。

 

 

 

◆防水シート施工◆

防水シートを屋根全面に張ります。

 

 

 

◆壁際◆

壁際の部分にも防水シートをキッチリ張ります。

 

 

◆下屋◆

下屋も大屋根と同じ流れで進めました。

 

 

 

◆下屋　雨漏り部分◆

過去に雨漏りをした場所です。

捨谷は入っていましたが、捨谷の中にも土を入れていたので捨谷から溢れての雨漏りでした。

 

 

 

◆板金役物施工◆

壁際の捨谷を取り付け、既存の雨押えで蓋をしています。

 

 

 

◆ROOGA雅　荷揚げ◆

ROOGA雅を屋根の上に上げました。

 

 

 

◆ROOGA雅施工中◆

虫や鳥が入らないよう面戸を瓦の形に合わせて取付ます。

両面張り上がりました。

 

屋根の形に合わせて加工します。

 

大屋根全面に張れました。

 

 

 

◆下屋◆

下屋も同様の流れで施工しました。

 

 

 

◆乾式面戸◆

棟・隅棟部に乾式面戸を取り付けました。

 

壁際の部分にも乾式面戸を取り付けます。

 

 

 

◆ケラバ取付◆

瓦の端に防水シーラーを取り付け、ケラバをビス留めします。

 

 

 

◆棟包み◆

換気棟部には板金役物を先に取り付けます。

 

 

 

◆棟包み・ケラバ◆

棟包み・ケラバを取り付けました。

 

 

 

◆壁際水切◆

壁際水切下地のタフモックを取り付けます。

 

壁際水切をステンレスビスで留めます。

 

壁際水切の上に、壁押え水切をビス留めしコーキングをうちました。

 

 

 

◆完了◆

破風にガルバリウム鋼板をステンレスビスで張りました。

 

大屋根

 

書斎上の壁際部

 

下屋

 

玄関屋根

ステンレスの水切をステンレスビスで留めました。

 

 

 

 

 

“屋根の事で教えてほしい” “屋根工事の費用が知りたい”など、

ぜひお気軽にお問合せください☆☆☆

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