雅工房では屋根リフォームの目的は「防災」にあるとしております。
新築の時はキレイだった屋根でも、20年・30年と経過するごとに、劣化していきます。特に、昨今で頻繁に起きている地震や大型台風が地域を襲った時の損害は計り知れません。昨今で起こっている台風や地震では多くの被害があり、日本の住宅の多くがブルーシートで覆われました。また、2018年9月3日に近畿圏を中心に8万棟を超える家屋の被害が発生し、京都・大阪でも全壊28棟、半壊436棟、一部破損が約6.5万棟と全国で数多くの被害が出ました。この時は多くのリフォーム会社が対応していましたが、屋根材がない・職人がいないなど、工事をするまでに長い日数がかかりました。そう、被害がおきてからメンテンナンスをするのでは遅すぎるのです。お身体と同じように、お家も定期的に健康診断をする必要があります。
災害がいつ起こるのかは誰にも分かりませんが、災害の多い日本に住む以上はどんな事態でも命を守れるように防災を行うことが必要です。雅工房では高槻市・島本町・向日市・長岡京市の住宅を災害から守るために。いつか「雅工房のおかげで災害の被害を最小限にできた」と言ってもらえるように高槻市・島本町・向日市・長岡京市に地域密着し屋根リフォームの施工を行っております。