中古物件建物の雨漏り補修工事の依頼
2022.07.08 (Fri) 更新
大阪府高槻市 K様の声
お客様よりメッセージ
お悩み |
中古物件建物の雨漏り補修 |
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築年数 |
40年 |
タイプ |
木造2階建て |
材料 |
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工期 |
4日間 |
屋根工事のきっかけ
屋根工事のきっかけは雨漏り
お客様は、こちらの中古物件建物を購入され、入居する前に雨漏りを修理したいとのことで弊社にご依頼いただきました。
瓦棒葺き(かわらぼうぶき)のトタン屋根と壁の間で、屋根の水を流す部分からの雨漏りがありました。
根本の鉄板が腐食していて、コーキングしていたのですが劣化しており、その部分から雨漏りでした。
工事の内容
もともとあるトタン屋根の上に立平葺きを行いました。
立平葺きとは、板金だけで構成された屋根のことで、勾配が緩く、一枚ものの長尺板金を縦張りできるので、安く施工可能できるのが特徴です。
同時に、壁の波板と笠木の部分も張り替えました。
※波板:建物の壁・屋根材などに使用される波状の板を波板といいます。
工事自体は4日間で完了しました。
お客様も「雨漏りが止まって良かった」とおっしゃってくれました。
鉄板屋根はこまめなメンテナンスが必要になります。
少なくとも3年に1回は、専門業者にチェックしていただくことをおすすめします。
雅工房では、無料相談を行っております。
雨漏りや屋根の劣化でお困りの場合は、お気軽にご相談ください。
高槻市・向日市・長岡京市でご実家の屋根の葺き替え工事なら、雅工房にお任せください。