家の暑さ対策には、遮熱シートがおすすめ!
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2025.04.02 (Wed) 更新
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今回もどうぞよろしくお願いします!

春になり、気温が20℃を超える日が出てきましたね。
またあの暑い夏が来るのか、、とちょっと憂鬱になりますよね。
今は、家の中でも熱中症になってしまう事例も少なくありません。
住宅における暑さ対策は、しっかりと取り組まなければならない
課題のひとつでもあります。
近年では、住宅の快適性や省エネを叶えるために
屋根に遮熱シートを導入する方も増えています。
今回は、屋根遮熱シートの役割やメリットについてお伝えします!
なぜ家は暑くなるのか?

そもそものお話ですが、なぜ家の中は暑くなるのでしょうか?
その原因のひとつには、直射日光によって高温になった屋根の熱が、
家の中に伝わり、そして人体へと伝わっていくことにあります。
熱には、温度が高い方から低い方へ移動する性質があるためです。
このため、屋根自体に暑さ対策を施すことは、室内の温度上昇を抑え
体感温度を下げるのに、非常に大きな効果があります。
家の暑さは断熱材だけでは防げない
暑さ対策として「うちは断熱材をしっかり入れているから大丈夫でしょ?」
と思われる方もいらっしゃると思います。
確かに、天井や壁、床、屋根などに断熱材を入れることにより
建物の気密性を高め、冷気や熱の伝達を遅らせることができ、
室内を快適に保つことができます。
でも実は、太陽から発せられる熱は、断熱材だけでは防ぐことが
できないんです!

熱の伝わり方
熱の伝わり方には「伝導熱」「対流熱」「輻射熱」の3種類があります。
伝導熱…固体・流体・気体などの物質によって伝わる熱。
直接触ったところだけ温かく感じます。 例:湯たんぽやカイロ、ホットカーペット
対流熱…風や空気で伝わる熱。 例:エアコン、ドライヤー、温風ヒーター
輻射熱…赤外線で伝わる熱。 例:太陽、電子レンジ、電気ストーブ
このうち断熱をすることによって防げるものは「伝導熱」「対流熱」で
太陽の熱による「輻射熱」は、遮熱によって防ぐことができます。
3つの熱のうち、熱の伝わり方の割合が最も高いのが輻射熱で、
半数以上を占めます。
住宅内を暑くしている主な原因は、太陽から放射される輻射熱であり、
輻射熱を防ぐために遮熱をしっかりすることが
暑さ対策に有効なんです!
断熱と遮熱の性質が異なるため、両者を組み合わせることで、
より効果的な温度管理が可能になります。
屋根の遮熱方法
屋根の遮熱方法には、次のものがあります。
【屋根塗装】
屋根の表面に特殊な塗料を施すことで、太陽光を反射します。
塗料によって耐用年数は変わりますが、フッ素系、無機系は
割と長持ちします。
塗料の種類によっては短いスパンで再塗装が必要になり、
職人の技術によっては、塗装のムラが出る場合もあります。
【遮熱機能つきの屋根材】

屋根材の中には、遮熱機能を一体化させたものが販売されています。
例えば、アイジー工業の「スーパーガルテクト」は、
表面の塗料に遮熱性の高いものを採用しており、
また、接合部分にまで断熱材を充てんしているため、
遮熱と断熱のWパワーで熱の侵入を防いでくれます。
カバー工法にも人気の屋根材です。
【遮熱シート】

主成分はアルミニウムが一般的です。
屋根材の下に設置することで、太陽の熱を反射し
室内の温度上昇を抑えてくれます。
簡単に施工ができる上、塗りムラの心配がなく
その効果は均一です。
遮熱シートで室内の温度上昇を抑える

屋根には直射日光が当たりますから、
真夏の屋根表面の温度は非常に高温になります。
温められた屋根の熱が家の中に侵入するのを防いでくれるのに
活躍するのが「遮熱シート」です。
遮熱シートのメリット
- 遮熱シートにより太陽光を反射することで、室内の温度が上昇するのを
抑えてくれます。その結果、冷暖房の消費を抑えることができます。 - 冷暖房の消費量が減ることで、CO2の削減にも繋がり環境にも優しい。
- 室内の温度が安定し、快適な空間を確保できます。
特に、屋根裏や2階の暑さが劇的に軽減されます。 - 施工自体は簡単にできるので、リフォームや新築の際に気軽に
取り入れることができます。 - 遮熱塗料に比べると、塗りムラのリスクがなく、効果が均一。
耐久性も長い。
<遮熱シートの取り付け場所>
遮熱シートは、下記の写真のように
屋根材の下地となる、野地板の上に取り付けます。

雅工房おススメの遮熱シート
雅工房では、㈱ライフテックのサーモバリアをおすすめしております。
サーモバリアは、アルミ純度99%以上のアルミ箔を利用した遮熱シートです。
アルミの純度は、高いほど反射率が高くなるため遮熱効果も高まります。

サーモバリアをお家の屋根に使用することで、夏の太陽の輻射熱による
建物の温度上昇を抑えることができます。
その結果、体感温度を下げることができ、冷房の使用を抑えることが可能です。
また、サーモバリアは夏だけでなく、冬場にもその効果を発揮します。
冬は、室内の暖められた空気が外へと移動しようとします。
サーモバリアは、室内側に反射する働きがあるため、熱が外へ逃げようとするのを
防いでくれ、室内の暖かさを保ってくれます。
熱の性質を上手く利用し、夏は涼しく、冬は暖かく快適に過ごすことができます。
【静岡大学工学 名誉教授
中山顕先生からの推薦のお言葉(一部抜粋)】
グラスウールのような断熱材は、湯たんぽ型の熱侵入を抑えるのに
効果的です。
しかし太陽型の熱侵入を抑えるのは、ぶ厚い断熱材は不要で、光(熱線)を
反射させるだけで十分なのです。
すなわち、魔法瓶の内側に張られた鏡のように、熱を反射し、戻してやれば
十分なのです。
実は屋根や外壁においても高温になるほど熱侵入は、この太陽型が支配的と
なります。
そこで熱線を反射し元に戻す鏡の役割を担うべく開発されたシートが
サーモバリアです。
引用元:ライフテック
太陽の熱は反射させればいいんですね!
つい先日、雅工房のショウルームにも、
サーモバリアを取り付けました!

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以前から、他社の遮熱シートを貼っていましたが、
サーモバリアに替えてから、室内のムっとした熱気が
随分減ったように感じられます^^
「全然違う~!」とスタッフ全員感動です。。
これから夏に向けてどんどん暑くなるので、
去年よりもどれだけ涼しく過ごせるのかが楽しみです。
サーモバリアの効果を是非体感したいという方には、
実験キッドもご用意していますのでお気軽にお問合せくださいませ。
おススメ記事→工場の暑さ対策には、屋根遮熱が効果的!
おススメ記事→サーモバリアで極暖!
まとめ
住宅における夏の暑さ対策には、屋根を遮熱することが効果的です。
遮熱シートを設置することで、断熱材だけでは防ぎきれない
太陽の熱をしっかりと遮ってくれます。
遮熱シートによって、直射日光から建物を守り、
室内の温度が上昇することを抑えてくれるため、体感温度も下がります。
また、夏だけではなく、冬場にもその効果を発揮します。
屋内の暖められた熱を外に逃さないため、快適に過ごすことができます。
特にこれからリフォームや新築工事をお考えの方は、
是非、暑さ対策に遮熱シートを取り入れてみてください!
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