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みなさん、こんにちわ(^^)/

高槻市、島本町、向日市、長岡京市地域密着の屋根リフォーム専門店の雅工房です✨✨

地域に密着した雅工房は、屋根リフォームの専門でもあり、ガルバリウム鋼板などのカバー工法、板金の専門店でもあり、瓦の葺き替えや積み直し、耐震工法なども対応できる屋根のことなら何でもお任せの屋根工事専門店です。

今回、ブログ記事を担当します。受付事務の谷口です（*＾-＾*）

いつもブログをご覧いただきありがとうございます♫

当店のショールームがある京都府向日市は本日は雨です。

今週も始まりました。気合い入れて行きましょっ o(*￣▽￣*)o

よろしくお願いいたします☆

適切な屋根のメンテナンス時期

全てのモノは使用の時を経過するごとに劣化する、これは致し方ないことです。

そうした意味において、屋根も例外ではありません。

もっとも、その劣化は素人判断では難しい上に、実際観察する機会にも限界があるでしょう。

また、もし観察したとしても雨漏りが見られるだとか、色落ちがあるなど目に見える劣化なら別に、

実際は目に見えない部分の問題が多数ありうるのです。

参照：過去ブログ　　コロニアルグラッサとは？色落ちしにくいカラーベストの豆知識

築10年の屋根でよく見られる問題とその対処法

築10年を超えた屋根は、さまざまな問題が発生する可能性があります。

一般的な問題の一つは、屋根材の劣化です。劣化した屋根材はひび割れや浮き、腐食などを引き起こし、雨漏りや断熱効果の低下につながります。また、屋根の瓦や瓦のズレや欠落も頻繁に見られます。これらの問題に対処するためには、定期的な点検が重要です。

屋根の点検では、専門家による徹底したチェックが必要であり、早期に問題を発見して修理することが重要です。劣化した屋根材の交換や修復、ズレた瓦の再配置などの対処法が一般的です。

しかし、屋根の修理やメンテナンスは専門的な知識と技術を要するため、信頼できる業者に依頼することが大切です。築10年を超えた屋根の問題に早めに対処することで、屋根の寿命を延ばし、家の安全性と快適さを確保することができます。

そこで、一つの基準として、屋根の工事、診断時期は築１０年を目安とすることをお勧めします。

屋根工事のプロセスと注意すべきポイント

屋根工事のプロセスには点検・見積もり、材料選定、作業計画、施工、アフターサポートなどが含まれます。

注意すべきポイントは信頼できる業者の選択、正確な見積もりの取得、適切な材料の使用、安全対策の確保です。

プロの目で診断してもらうのです。そして、問題が見つかった場合、それを放っておくのは禁物です。

例えば、雨漏りの箇所を折角見つけたのにそれを放っておくと、内装のクロスや屋根裏の腐食（の悪化）などが広がってしまい、

結果として工事費がかさんでしまいます。

あるいは、瓦自体の劣化を見つけたのに放っておくことは（落下など）、実に危険でもあります。

要は、診断結果には迅速な対応が必須なのです。

まとめ

屋根の工事と診断は、築10年が重要な時期です。築10年を迎えると、屋根にはさまざまな問題が生じる可能性があります。

定期的な診断を行うことで、早期に問題を発見し修理することができます。信頼できる専門家を選び、適切なメンテナンスと定期的な点検を行いましょう。

屋根の診断時期やサインに注意し、築10年の屋根でよく見られる問題や対処法を知ることも重要です。適切な工事プロセスと注意すべきポイントにも留意し、安全かつ耐久性のある屋根を維持しましょう。

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