現場ブログ|雅工房|高槻市・島本町・向日市・長岡京市の屋根工事・防災・雨漏りならおまかせ

MENU
雅工房|高槻市・島本町・向日市・長岡京市の屋根工事・防災・雨漏りならおまかせ 雅工房

大阪・京都現地調査無料!

0120-70-1162

  • 受付10:00~17:00
  • (定休日:年末年始、日曜、祝日)
  • 屋根工事の相談がしたい ショールーム来店予約
  • 屋根工事の費用を知りたい 見積依頼

現場ブログSTAFF BLOG

HOME / 現場ブログ / 新築の屋根でも油断できない!雨漏りしやすい屋根の形態3選〜高槻市・島本町・向日市・長岡京市

新築の屋根でも油断できない!雨漏りしやすい屋根の形態3選〜高槻市・島本町・向日市・長岡京市

スタッフブログ

2023.05.30 (Tue) 更新

みなさん、こんにちわ(^^)/

高槻市、島本町、向日市、長岡京市地域密着の屋根リフォーム専門店の雅工房です✨✨

地域に密着した雅工房は、屋根リフォームの専門でもあり、ガルバリウム鋼板などのカバー工法、

板金の専門店でもあり、瓦の葺き替えや積み直し、

耐震工法なども対応できる屋根のことなら何でもお任せの屋根工事専門店です。

 

 

 

いつもブログをご覧いただきありがとうございます♫

当店のショールームがある京都府向日市は朝のうち雨でその後は晴れのち曇りでした

昨日の夜はきつい雨が降り続いていましたね ≧ ﹏ ≦

よろしくお願いいたします☆

あなたのお家は大丈夫?

雨漏りしやすい箇所として、屋根など様々な箇所が考えられます。

中でも屋根の雨漏りは、なかなか気づかないことが多く、

気づいた頃には「天井の張替え」や「大規模な屋根の修理」などが必要になることがあります。

そしてそれは、築年数が長いお家だけでなく、新築でも油断できない場合があります。

 

例えば、新築なのに雨漏りを繰り返しているというエピソードも珍しくありません。

 

そこで今回は、「新築でも雨漏りがしやすい3種類の屋根の形態」についてご紹介いたします。

自宅の屋根に心当たりがある方は、一度チェックしてみてください。

 

新築でも油断できない!雨漏りしやすい屋根の形態3選

まず初めに、屋根周りにおいて、雨漏りしやすい箇所を紹介いたします。

 

今回紹介する場所は築年数が長くなればなるほど劣化しやすい場所でもあるので、

注意してチェックしてみてください。

 

【1】太陽光パネルが付いている屋根

 

太陽光パネルは、ほとんどの場合屋根の上に設置してあり、

風で動かないよう固定する際には、

屋根に穴を開けてネジやボルトで固定する方法をとっています。

 

なので固定用金具を取り付ける際に何らかの不備があった場合、

隙間から水が入って雨漏りしてしまうことがあります。

 

更に、屋根は雨風にさらされやすい場所なので、

台風などの災害時にも影響を受けやすいです。

 

例えば、強風で太陽光パネルが揺れて屋根が破損してしまったり、

固定用金具が緩んでしまって雨漏りが発生してしまう可能性が考えられます。

 

【2】天窓はごみが溜まりやすいので要注意

天窓も、雨漏りが起こりやすい箇所です。

「取り付けた時点で窓のフレームが歪んでいた」あるいは

「台風の影響で歪んでしまった」ということも考えられるでしょう。

 

しかし、意外と多いのが「窓に溜まったゴミ」が原因となる場合です。

天窓は高いところにある分なかなか掃除がしにくく、

落ち葉や砂塵が溜まりやすいです。

 

砂塵ともなると粒が細かいので、

窓と窓枠の間に入り込んでしまうと、窓が少し浮いてくることがあります。

 

少しでも隙間ができてしまえば、簡単に雨漏りが起こってしまうので、

定期的にごみが溜まっていないかのチェックはしておいた方が良いでしょう。

 

【3】陸屋根は劣化が激しいので注意が必要

陸屋根とは、平坦で屋上スペースとしても使える特徴を持つ屋根のことです。

最近ではモダンな建築によく取り入れられています。

 

シンプルかつおしゃれな見た目なので、選ぶ人も増えてきているのではないでしょうか。

しかし、「陸屋根」は「切りつま屋根」や「寄棟屋根」など、

ほかの形状の屋根に比べて経年劣化が激しいとも言われています。

 

その理由として、「平坦なこと」と「鉄筋コンクリート造であること」が挙げられます。

まず、平坦な屋根なので、雨水がたまりやすいという欠点があります。

 

そして、鉄筋コンクリートは、

「水分の蒸発による乾燥」「気温の変化」などが原因で、ひび割れを起こしやすくなってしまいます。

 

以上の特徴から、「溜まった雨水が太陽光によって蒸発し、

コンクリートが乾燥してしまうことでひび割れが起こり、雨漏りする」という可能性が高いです。

 

屋根に使う分、防水加工もされている場合が多いですが、

徐々にその効果も薄くなってきてしまいます。

なので、定期的なメンテナンスや、防水加工の見直しを行った方が良いでしょう。

 

以上の3つが、「雨漏りしやすい」と言われている屋根の形態・特徴です。

これらの屋根には「ある共通点」があるのですが、

一体それは何なのでしょうか。

 

ここからは、雨漏りしやすい屋根の共通点について紹介します。

雨漏りしやすい屋根の共通点は「水が入る隙間ができやすい

上記で紹介したそれぞれの屋根が持つ

雨漏りしやすい共通の特徴」は「水が入り込む隙間ができやすいこと」です。

施工不良によってできた隙間、

あるいは災害や経年劣化によってできるひび割れに雨水が入ってしまい、

雨漏りしてしまったというケースは多くあります。

 

いずれの屋根も最近増えてきていますので、

新築だからと言って油断せず、定期的に確認するようにしましょう。

 

かといって屋根の上はなかなか自分で確認できない

屋根は、当然ながら高い場所にあります。

自分で確認するとなると、高所での作業になりますし、危険も伴います。

 

そんな時は、

屋根の修理業者もしくは塗装業者に依頼するのが良いでしょう。

業者であれば、高所作業にも慣れていますし、

何より自分で屋根に上る必要がないので安心です。

ただし、場合によっては悪徳業者に引っかかってしまう可能性もありますので注意しましょう。

 

【関連記事】

⇒ 悪徳屋根修理業者の撃退法 を読む

 

まとめ

今回雨漏りしやすい屋根として以下の3つを紹介いたしました。

  1. 太陽光パネルが付いている屋根
  2. 天窓がある屋根
  3. 平坦な陸屋根

 

いずれも、最近の住宅には珍しくない屋根なので、

心当たりのある方は一度点検を行うことをオススメします。

 

また、いつの間にか雨漏りしていることもあるため、

災害後などは特に注意して見ておくようにしてくださいね。

 

 

 

当社おすすめ記事

失敗しないための基礎知識⇒屋根リフォームが初めての方へ

業者の選び方⇒施工実績と施工力で選ぶ

 

“屋根の事で教えてほしい” “屋根工事の費用が知りたい”など、

ぜひお気軽にお問合せください☆☆☆

 

 

ページトップへ戻る


雅工房の施工事例はコチラ

雅工房Instagram

ご来店予約

診断無料

0120-70-1162 受付 10:00~17:00 (定休日: 年末年始、日曜、祝日) お電話でのご依頼もお気軽にどうぞ

無料診断依頼
メールフォーム

屋根工事のお役立ち情報

無料屋根診断 現金負担0円のリフォーム お客様の声

採用情報

スタッフ・職人紹介