カバー工法のデメリットとは～高槻市、向日市、長岡京市
2022.07.28 (Thu) 更新
みなさん、こんにちは(^^)/
高槻市、向日市、長岡京市地域密着の屋根リフォーム専門店の雅工房です✨✨
雅工房は、屋根リフォームの専門でもあり、ガルバリウム鋼板などのカバー工事、
板金の専門店でもあり、瓦の葺き替えや積み直し、 耐震工法なども対応できる屋根のことなら何でもお任せの屋根工事専門店です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今週は今日から猛暑日が続きますね。水分補給はこまめに取りましょう！ 本日もよろしくお願いいたします☆彡 
カバー工法のデメリット
先日、「カバー工法」を紹介しました。
カバー工法での修理、魅力的ではありますが、いくつかデメリットもあります。
既存の屋根を撤去しないため、二重屋根になってしまい、いくら軽量の屋根材であっても多少重くなってしまいます。
二重屋根のために、雨漏りなど屋根トラブルが発生した際に、原因の特定が難しくなり、今後の修理に費用がかさむこともあります。
さらに、屋根が劣化しすぎていると、内部からの補修が必要となり、施工できない場合もあります。
以下のような場合、カバー工法はおすすめしません。
- 屋根リフォームに予算と時間の余裕があり、長期的な耐久性を追求される方
- 築35年以上で、今まで一切メンテナンスをされていない方
- 築35年以上で、長期間雨漏りを放置されていた方
このカバー工法は、費用を手ごろに抑えることができ、屋根リフォームは一回きりで最後という方におすすめです。
どのような屋根メンテナンスをお求めか、お気軽にご相談ください。
雅工房では色々な屋根材取り扱っております。
屋根材の張り替えや新しい屋根を重ねる重ね葺きなどを検討しているのであれば、
ショールームで実際の屋根材を手に取ってお確かめください。
お客様の屋根に最適な材料や工事を一緒に考えて提案させて頂きます^_^
“屋根の事で教えてほしい” “屋根工事の費用が知りたい”など、
ぜひお気軽にお問合せください☆☆☆
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